接合レンズに特化
接合作業のスピードアップへ
接合レンズ専用偏芯測定機
CS-A3000
す
接合レンズ製造会社のご要望にお応えした測定機。
モニターを見て芯出しを行うので作業時間が大幅短縮。
作業の効率化をすることで量産を可能にしました。
解析ソフト
新開発した接合作業用専用ソフトウェア
①接合作業とソフトウェア
1、マスターレンズの用意
(今回は4秒です)
2、基準点の設定
3、決定画面を開く
4、基準点の設定
5、許容値の設定
6、接合許容値の確定
※30秒で設定しました。
7、接合するレンズを乗せる
8、「芯出しエリア」に入るように動かす
9、浮き玉を「許容値エリア」に入るよう
更に動かす
※ここでの表示数は基準点からの距離です。
10、UV照射し、偏芯量を確認
②マスターレンズに関して
1、偏芯誤差26秒の組レンズの場合
2、偏芯誤差26秒の組レンズの場合
3、実際に回転すると
③高精度測定に関して
偏芯量からその中心点を「基準点」にすることで、高精度測定が可能
1、組レンズのマスターを用意
2、基準点設定
3、サンプルに置き換え、近づける。
4、測定結果