レンズの製造・加工現場に役立つ測定機を。

レンズの偏芯測定(透過式)

透過型偏芯測定機

CS-A1100

概要

偏芯測定機スタンダードモデル。解析用ソフトによりターゲット像の中心を素早く見つける事が可能。プリズム/平行平面の偏角測定も出来ます。

 

詳細はこちら

 

極小レンズ測定が可能(透過式)

 透過型偏芯測定機

CS-A1100S

概要

原理はCS-A1100と同じですが、特に極小レンズを透過式で測定したい方におすすめ機種。最小径はΦ1mmから可能です。

 

詳細はこちら

 

接合レンズ専用(透過式)

 接合レンズ用偏芯測定機 

CS-A3000

概要

芯出作業のストレスを軽減し、接合レンズの作業効率アップ。芯出作業中に偏芯測定が可能。

 

詳細はこちら

 

レンズの偏芯測定(反射式)

 反射型偏芯測定機

US-A1

概要

反射式偏芯測定に特化したモデル。Φ0.5mmの極小レンズにも対応可能。内視鏡用レンズにもおすすめ。

 

詳細はこちら

 



透過/反射兼用型モデル

透過/反射型偏芯測定機

TR-A1

概要

透過/反射方式の両方で測定が可能になりました。操作方法は簡単で、コーティングで結像が不鮮明なサンプルでもソフト処理で測定が可能です。

 

詳細はこちら

 

シリンドリカルレンズ用偏芯測定機

 シリンドリカルレンズ偏芯測定機

CL-M1

概要

シリンドリカルレンズの母線測定機。

偏芯のズレと並行のズレの測定が可能になりました。

 

詳細はこちら

 



  各機種のご紹介

   

 

偏芯測定機のスタンダードモデル

 

透過型偏芯測定機 CS-A1100

 

 

測定範囲はΦ3mmから

現場で使える高性能偏芯測定機を目指して開発されました。 今では国内累計販売250台以上となり、大ヒット製品になりました。 コリメーター方式を採用し、測定範囲はΦ3mmから測定が可能です。 解析ソフトにより偏芯量は数値で表示され、コンパクトなデザインと なっております。

 

 ▶ 詳細はこちら


Φ1mm以上小径レンズ向き

 

透過型偏芯測定機  CS-A1100S

 

 

測定範囲はΦ1mmから

基本性能はCS-A1100を受け継ぎ、小径(Φ3mm以下)レンズ測定用に 内部光学系を短焦点広角仕様に進化したモデルです。 低速回転用モーターステージ(型式RS-13)もご用意致しました。 

 

 ▶ 詳細はこちら

 


 

 

接合レンズの量産モデル

 

接合レンズ用偏芯測定機 CS-A3000

 

 

測定範囲はΦ3mmから

レンズ接合手法では高精度に接合された基準玉のコピー製法が主流です。 本装置では一旦基準玉を搭載し、デジタル的な<基準位置>を設定します。 次に実際の接合玉に乗せ換え、設定した基準位置へ芯出しするだけで高精度な 接合作業が可能となります。

 

 ▶ 詳細はこちら


 

反射式の偏芯測定機モデル

 

反射型偏芯測定機 US-A1

 

 

内視鏡にも使われるΦ0.5mmのレンズが測定可能に。

内視鏡レンズ等の極小径レンズに特化した反射式偏芯測定機です。 測定範囲はΦ1mmから測定が可能です。 ※ただしΦ1mm以下でも像を確認することはできますが、R(曲率半径)に よって変わります。

 

 ▶ 詳細はこちら

 

 

 

 

シリンドリカルレンズの母線測定

 

シリンドリカルレンズ偏芯測定機 CL-M1

 

 

シリンドリカルレンズの加工精度がアップ

シリンドリカルレンズの母線をエッジ基準とした距離の差(偏芯ズレ)と 傾き(平行ズレ)を測定できます。操作は簡単でアームの上にレンズを 置いて横スライドさせて測定ボタンを押すだけです。

 

 ▶ 詳細はこちら



 

透過・反射式一体型モデル

 

透過/反射型偏芯測定機 TR-A1

 

 

透過式・反射式でも測定したいというご要望にお応えしました。

透過式・反射式の両方で測定を可能にした画期的な偏芯測定機です。本装置は、 コーティングで結像が不鮮明なサンプルでもソフト処理で測定が可能です。 反射芯合わせでの接合用途にも使う事が可能です。測定範囲はΦ3mm以上です。

 

 ▶ 詳細はこちら

 




偏芯測定機各機種


印刷用