一般レンズ向き
透過反射一体型モデル
透過・反射型偏芯測定機
TR-A1
1台で透過・反射方式で測定できる便利な偏芯測定機。
どちらかといえば、汎用レンズの測定に適しております。
操作は簡単で、シンプルなデザインとなっております。
極小径レンズ向き透過反射一体型→US-A1000
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=271x10000:format=jpg/path/s6c3e5c6e64ff3132/image/if1f1f178547da926/version/1478444855/image.jpg)
主な特徴
本装置は、どちらかというと一般レンズ向けの透過式・反射式一体型のモデルとなっております。
2台1役で、操作は同じ手順で測定が可能です。多彩な画像処理で、暗い反射像も確実に検出できます。また対物レンズを交換することで、幅広いレンズの測定が可能になりました。
透過も反射も同じ手順で測定
▶測定手順
①測定するレンズを選び、キャッツアイ条件を登録します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=804x10000:format=jpg/path/s6c3e5c6e64ff3132/image/iaad7d488dcf0f9dc/version/1477380225/image.jpg)
②測定像と対物レンズを選択すると、像の位置を自動計算します。反射像も透過像も同じ操作で像の位置がわかります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=804x10000:format=png/path/s6c3e5c6e64ff3132/image/ie4d8188b4f524f6b/version/1477380818/image.png)
多彩な画像処理で目的の像をとらえる
目的の像を確実に検出し測定する
光学レンズは反射光を減らすために様々なコーティングが施されております。そのため、反射像は暗く、像が見え難いこともあります。このような条件でも画像処理により、目的の像を確実に測定することが可能になりました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=804x10000:format=png/path/s6c3e5c6e64ff3132/image/i0002a05608e95a6d/version/1477382787/image.png)
幅広いレンズ測定が可能
TR-A1本体は、作業机に乗る大きさでありながら、対物レンズを交換することで幅広い範囲の測定が可能になります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=804x10000:format=png/path/s6c3e5c6e64ff3132/image/i5b35e8b372bfa1fe/version/1477384206/image.png)