シリンドリカルレンズ

母線の傾きを測定

シリンドリカルレンズ偏芯測定機 

CL-M1

ついに登場シリンドリカルレンズ用偏芯測定機。

偏芯ズレと平行ズレ傾斜を測定します。

簡単操作で結果が表示されます。




主な特徴



偏芯ズレと平行ズレ傾斜を測定可能

 母線を基準にしてエッジまでの距離の差(偏芯ズレ)と

傾き(平行ズレ)を測定できます。平凸、平凹レンズでは

平面に対するR面の傾斜も測定できます。


簡単操作・簡単測定

アームの上にレンズを置いたりスライドさせて、

測定ボタンを押すだけで結果が表示されます。

アーム移動にはリニアガイドを使っているので、

力をかけずに軽快に操作することができます。


角レンズの偏芯測定

 fθレンズやファインダーレンズのように

四角に加工されたレンズの辺と

光軸の位置関係が測れます。

 


加工方向と量を画面に表示

 どちらのエッジをどの程度削れば精度が出せるかを

画面に表示します。※

※結果を求めるためには最初にレンズデータの登録が必要です


様々なレンズサイズに適用

 標準ステージで最大100×50mmのレンズを測定できます。

可動爪、可動ステージでサイズの変更も簡単にできます。


偏芯測定機各機種


印刷用