現場で使える高性能偏芯測定の決定版
レンズ偏芯測定機の新基準
透過型偏芯測定機
CS-A1100/CS-A1100S
コンパクト、省スペース、使いやすさを追求した設計。
製造現場での高品質化、効率化を実現する偏芯測定機
として多くのお客様に高く評価されております。
測定モード
測定する状況に応じて、測定モードを変えることができる。
自動測定・手動測定・芯出し作業など状況に応じて測定モードを変えることが出来ます。
また芯出し作業など、画面をフルスクリーンにすることにより、繊細な作業にも対応できます。
自動測定モード
レンズを回転中に一定時間ごとに測定点を捉えて、
最小二乗法で円を近似し、偏芯量として自動的に
演算・表示・保持します。
測定点のうち大きく離れた点を省き、安定した
演算を行う機能も付いています。
手動測定モード
レンズを回転し、クロスラインの一番左の位置と
一番右の位置を測定者自身が設定し、偏芯量を
求めるモードです。
クロスラインとスケール線だけですので、非常に
見易く合わせ精度が高くなります。
芯出し、芯出し後の確認に便利です。
芯出しモード
芯出し、芯出し後のチェック時に画面中央部を
拡大し、またクロスラインとスケール線のみに
するモードです。
特に手動設定、十文スケールを使用時に、
その効果が大きく現れます。
フルスクリーンモード
芯出し作業に便利なモードです。
CS-A1100とCS-A1100のソフト画像比較
標準画像の比較(サンプル無し)
Φ3mmレンズの比較(補正レンズ装着)
データ検索用ソフト
測定したデータを検査成績表として作成
測定したデータを日付、測定者、レンズ名毎に検索し、検査成績表を作成するソフトです。